◆入門書の前に読みたい! 学問の入り口となる本
人文科学から社会科学、自然科学、文化芸術まで、世の中にある「○○学」をギュッとコンパクトにまとめた一冊。
世の中にはどんな学問があるのか、あの学問は全体からするとどこに位置しているのか、どんな経緯で生まれ、
どのように発展してきたのか、どんな人物が支えてきたのかなどを、わかりやすく解説します。
また、歴史的な流れや人物のつながりなども、系譜図や相関図で一目でわかります。
各学問の入門書に至る前の段階にいる学生はもちろん、学問全体をもう一度捉え直したい、
教養を身につけたいビジネスパーソンにとっても新たな学びのきっかけとなる本です。
◆横断的に学問を学ぶことができる!
本書を読めば、各学問の領域にとらわれず、学問全体を俯瞰できます。
さまざまな学問のしくみを横断的に知ることにより、新たな視点や発想にもつながります。
また、多岐にわたる学問の基礎を学ぶことは、自らの専門性を高めるきっかけにもなります。
監修者は、東京大学の理学部と法学部を卒業し、さまざまなメディアでも活躍している脳科学者の茂木健一郎氏!